赤ちゃんって基本寝てることが多いですよね。お腹が空いたら泣いて起きるんですけど、ミルクを飲んでお腹が満たされたらまたウトウト。何とも癒やしですね。でも機嫌が悪いと泣きっぱなしで何しても全然泣き止まない。当たり前ですが何で機嫌が悪いか言ってくれないのでもうお手上げ状態。ひたすら抱っこして眠ってくれるのを待つしかないですね。
ウチの子（2ヶ月）は最近昼間はよく寝てるのですが、夜22時あたりから完全に覚醒モードになって、全然寝てくれないんです。この時間帯大人はというと超眠たい… とりあえず奥さんは次の授乳まで1時〜2時くらいまで寝てもらって、その間私がひたすら抱っこして夜中家の中を歩き回るという修行を連日繰り返しています。眠いし腰痛いしでたまに休憩してイスに座ると敏感に泣くので休ませてくれません。長時間抱っこしてたら体がもたないので。抱っこひもでしのぐことになります。しんどいのは今の時期だけと思って頑張ってますが、もはや連日の寝不足にも慣れてきましたね。そこで、寝かしつけだけではないですが、愛用の抱っこひもをご紹介します。
深夜に寝てくれないのは結構つらい（泣）
抱っこひもおすすめ2選 プラス1
1ヶ月〜首が座るまで
産まれていきなり抱っこひもを使うことはないので、1ヶ月経ってからになりますが、この時期のおすすめはベビービョルンです。つくりがシンプルで、厚みもそんなに厚くないのですが、使ってみると結構しっかりホールドしてくれます。ほぼ頭まですっぽりサポートしてくれるので、首が座ってない赤ちゃんでも安心して使えます。全然寝てくれない時はこれでひたすら歩くとそのうち寝てくれます。ただ、寝たと思ってベッドに寝かせると背中が敏感に反応して起きちゃうのはなぜなんでしょう。そしたらまた抱っこひもからやり直しの無限ループになりますが、抱っこひもで両手が開くので、本を読んだりYouTubeを観たりとかはできます。ちょっとしたテクですが、赤ちゃんの背中側が肩ベルトからそっくり外れるので、抱っこひもで寝たらそのまま外してベッドに寝かせてしまうという荒業もよくやります。
子供が大きくなってもベビービョルンは使えますが、腰のベルトが無くて背中だけで支える形なので、子供が重くなってくるとしんどくなるので、次の抱っこひもに移ります。
首が座ったら
この頃から使うのが、ご存じエルゴです。前とデザインが変わりましたかね。エルゴは類似品があって、ロゴが変なうずまきみたいなのが正面についている人とすれ違ったりすると残念な気持ちになりますが一応ご注意ください。新生児用のオプションもあって、一度使ってみたのですが、どうもいまいちで、ウチは首が座るまでは上で紹介したベビービョルンにしました。これは人それぞれかなと思います。
エルゴは見た目通りのがっちりサポートで、どこに行くのもとても安心して使えます。ベビービョルンにはない腰ベルトがかなり重さを分散してくれで、子供が大きくなっても使える余裕があります。さすが人気の理由が分かりますね。難点は特に今の季節とかめちゃめちゃ暑いことです。これはエルゴに限ったことではないかもですが、ベビービョルンはそこまで子供と密着してなくて、すき間があるのですが、エルゴはべったり密着します。なので子供も親も汗びっしょりになります。逆に冬は暖かいんですけどね。
番外編：おんぶひも
おんぶひも買ってみたんですけどあまり使いこなせなくて結局ほとんど使わなかったのですが、おんぶひもという選択肢もあります。ちょっと抱っこひもに比べると面倒なんですよね。サクッと使えないというか、下ろすのも大変ですし。手軽さで抱っこひもにしてしまったのですが、おんぶだと正面が空くので料理したり食べたり抱っこひもだとやりにくかったことができるんです。昔の人はみんなこれだったんですからね。慣れたら結構使えるんじゃないかなと思います。
ちなみにamazonではおんぶひもで検索してもあまり出てこないですね。人気無いんでしょうか。。。
まとめ
深夜の寝かしつけは大変ですよね。寝不足だと翌日の仕事に確実に影響が出ますからね。ただここで頑張って寝かしつけを引き受けて奥さんに寝てもらうということができるかどうかで奥さんの機嫌が左右されると言っても過言ではないです(笑)
以上、寝かしつけにも役立つ抱っこひものおすすめでした。
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